2020年9月 1日 (火)

がんばるな、、?!

「がんばれ‼タブチくん‼」という四コマ漫画が面白かった。阪神タイガースの実在の選手が主人公でした。実際にも阪神時代にスターとして頑張ったのですが優勝はできず気がつけば西武にトレードとなりました。悔しかっただろうけど頑張ったので移籍先では優勝を経験することができました。

「がんばろうKOBE」は阪神淡路大震災時のオリックス・ブルーウェーブの復興スローガンでこの年リーグ優勝を果たし被災地神戸を励ましてくれました。イチローは来なかったですが仰木監督はたかとり救援基地にも来てくれたのですよ。また東日本大震災の時は12球団がそろって「がんばろう‼日本」をかけ声に復興支援が行われました。いずれにしても直接的な人と人との関りや絆がその元気づけでした。

「がんばるな、ニッポン。」このハッとするキャッチコピーはある企業の今年のCMです。これまで労働歌などでも「がんばろう」でしたが「がんばるな」の耳慣れない言葉が聞こえてきました。コロナの影響なのでしょうか。価値観が変わってしまう時代を私たちは経験しているようです。

「一生懸命」は命がけで頑張るということ。そのルーツの「一所懸命」は自分の領地を守ること。また会社人間の仕事ぶりを「一社懸命」ともいうらしいです。私にはなんだかローカルなイメージです。因みに「一所不住」はお坊さんが一所に留まらずに諸国を行脚することです。

「グローカル」という言葉があります。ローカルLocalとグローバルGlobalの合成語です。生きるとはローカルに頑張ることとすればグローバルな視野の中でローカルに生きることが大切だとの言葉になります。そうすると「がんばるな」はローカルからグローカルへの招きの言葉と読み解きましょう。(例えば「怒る」と「叱る」の違いもローカルとグローカルの違いかと思うのです)

コロナウィルスの真っ只中にいる私たちは二つの大きな分かれ道に差しかかっているようです。今まで以上にローカルに閉じこもってしまうのか、それともグローバルな視野の中で生き直すのか。

「がんばるな」をグローカル化のキーワードとするならば、アフターコロナのニューノーマルにとも思うのですが、そもそも、ユダヤ教にルーツを持つキリスト教の福音とは、この「がんばるな」のことを言っているのではないのかと思っているのです。

2020年8月 1日 (土)

二つの廃線。。

三田教会の司牧エリア内には廃線になった二つの鉄道があります。

有馬線は、三田と有馬温泉をつないだ最初の軽便鉄道で、1915(t4)に民間の会社が開業したもののすぐに国が借り上げ1919(t8)に国有化されます。後に、その会社は再び鉄道事業に着手し、神戸、有馬、三田を結ぶ今の神戸電鉄が1928(s3)に開業します。その後、有馬線は行楽路線のみであることもあって戦時中の1943(s18)に不要不急線となり廃線となります。国はその後、廃線の部材を使って篠山線敷設に着手することになります。(コロナ禍でよく耳にする不要不急は戦時中に使われていた言葉なのですね) 

篠山線は、丹波地域で産出されるマンガンや珪石の輸送のためと、海沿いを走る山陽本線が攻撃を受ける可能性があったため篠山から園部に至るバイパスを目的としてつくられます。戦時中の1944(s19)にまず篠山口駅と福住駅の間が開業します。福住にはマンガン鉱山がありました。しかし終戦を迎え、戦時下での必要はなくなり、予定されていた園部までの延伸は中止となり、1972年に廃線となります。 

このように篠山線は戦争のために作られたようなものでしたが、丹波は良質のマンガンが取れる地域だったのだと知りました。約300のマンガン鉱山がありました。マンガンは鉄と混ぜて鋼鉄となり武器製造などに必要な軍需物資でした。戦争末期には増産により全国で35 万トンが産出されました。丹波地域だけでも3千人が働いていたそうです。そしてこの危険極まりない鉱山での採掘には、被差別部落の人たちや朝鮮の人たちが多く従事していました。過酷な採掘労働だけでなく、十分な装備もなく塵肺という病気でその後も苦しい生活を強いられてきました。 

この夏には、これらの廃線跡を訪ね歩いてみたいものです。また、「丹波マンガン記念館」というものがあるそうで、平和旬間には足を運んで丹波の歴史の一つを学んでこようかと思います。

TCCは設立20周年を迎えます‼️

“違い”を多文化な豊かさに育てていく
たかとりコミュニティセンター

日比野純一 / 神田 裕

「たかとりコミュニティセンター」(TCC)は、神戸市長田区海運町にあるカトリックたかとり教会の中 に位置しています。たくさんのNGONPO、地域、教会の楽しくて頼もしい仲間たちが自由に集まって、神戸長田の町を中心に、多文化で多彩で豊かなまちづくりひとづくりを目指して、ささやかですが大きな夢を持って一緒に歩んでいるところです。

たかとり教会のある神戸市長田区は、古くから在日韓国朝鮮人が多く暮らしていた町で、1980 年 代以降、 ベトナム戦争後に難民として避難してきたベトナム人たちが生活拠点を築いていきました。神戸市長田区の人口の一割は外国籍の住民で、たかとり教会は昔からそうした外国人の信徒が集う教会でした。

その町に 1995 1 月、阪神・淡路大震災が襲い、この地域はほとんどの建物が崩壊し、火災によって焼き尽くされてしまいました。教会の周辺一帯は一面の焼け野原になりました。 しかしそんな中でも、お互いに助け合い声をかけ合ってこの痛みを乗り切ろうと、地域の人々や多くのボランティアの人たちが夢を持って立ち上がりました。震災で多くのものを失いましたが、多くの人々との 出会いが生まれ、新しい仲間もたくさんできてきました。こうして TCC の前身であるたかとり救援基 地が生まれました。

被災した教会に色々なところから見知らぬ人たちも見知った人たちもたくさん被災地にやってき て下さいました。そして、救援活動の一つが始まりました。これが、たかとり救援基地(鷹取教会救 援基地)の始まりです。ボランティアの人、被災した地域の人や教会の人も一緒に活動を始めまし た。炊き出し、避難場支援、仮設支援、臨時診療所、ことば支援、生活支援、まちづくりなどなど。

救援活動は長くても 3 年で終わるはずでした。ところが、長田にたくさん住んでおられた高齢者の 人々や外国籍の人々との関わりは、3 年は終わりではなく、始まりであると知りました。それからも救 援基地での活動は細分化されて行き、統廃合も繰り返し、きめ細やかな活動に進化していきました。

2000 年には「特定非営利活動法人たかとりコミュニティセンター」として、この地域社会の中で、誰であっても見捨てられることのない、まちづくりひとづくりを目指して歩み続けることの覚悟を決めま した。1950 年に教会内にできた幼稚園が、地域の人々のまちづくりひとづくりの役割の片隅を担っ てきたことの後を継ぎ、半世紀後にもう一度思いを新たに、大人も子どもも一緒の幼稚園ができたような感じです。

「たかとりコミュニティセンター」には、在日外国人の自助支援の団体、高齢者、障害者の暮らしを 支援する団体など9つの団体がセンターの中で活動しています。教会の信徒や地域の人たちだけでなく、地域を越えてたくさんの人たちが活動に参加に参加しています。老いも若きも、男も女も、 多文化で、多国籍で、今日も新たに個性豊かなメンバーが加わり続ける、「たかとりコミュニティセンター」がここにあります。

阪神・淡路大震災からの救援、復興を通して、多文化が社会の力になっていく、ということを私たちは学びました。もう1つは、自分たちの地域のことは行政任せにするのではなく、自分たちが意思決定をして、自分たちで良くしていく、ということです。一人一人の市民の力がまちを作っていく のです。

そうしたまちづくりの中で、国籍が違うからとか、肌の色が違うからとか、宗教が違うからとか、女性だからとか、障害があるからとか、そうしたことで窮屈な思いをするのではなく、誰もが決して排除さ れることのないまちをつくっていくのが、たかとりコミュニティセンターの活動の目的です。

多文化の力を育てていくために、「たかとりコミュニティセンター」近くの公園で毎年行っている地域の夏祭りで多国籍料理の屋台を仲間の外国人たちと出店しています。初めのうちは、お客さんたちはおっかなびっくりでしたが、次第に受け入れられるようになり「食べてみるとおいしいやん」と喜ばれています。他の文化・民族との接点を積み重ねるように出会いや、つながりの場を作っていく。そうするとお互い、一人ずつの顔が見えてきて、知人同士となります。こうして小さなことの積み重ねで多文化共生のまちは育っていきます。

「たかとりコミュニティセンター」のリーフレットには「ゆるゆる多文化いとをかし」と書かれています。 「ここに集う私たちは、不思議なゆるさを感じています。このゆるさはなんだろう。ちがう言葉が きこえ、子どもが遊び、仕事に取り組む人がいて、語り合う人たちが集まっている...。そんな人たち が織りなすゆるさなのかもしれません。ゆるいからつながれる、ちがうのがおもしろい。」とし ています。そういうゆるさを持って、まちづくりに取り組んでいます。

「まちづくりは、ダチ(友達)づくり」なのです。

大阪カトリック時報 20186
2018

2020年7月 1日 (水)

そして私たち自身も「コロナ」?

日曜日のミサが始まり1か月がたちました。歌もなくお祈りも小さな声で平和の挨拶は無言で聖体拝領はフェイスシールド越しで、なんだか奇妙で神妙で、緊張のうちに始まりました。聖堂入り口では検温と消毒。ミサが終わった後の椅子の消毒などなど。お世話くださっているみなさんほんとにありがとうございます。

ところで私はここ三田に来てまだ2年とならないのですが、この短い間にコロナ災害だけではなく、今までに経験してきた以上の酷い台風や豪雨があったり避難勧告があったり、また益々酷くなる夏の猛暑などなど、私たちの生活しているこの自然環境も激変してきています。地球温暖化という言葉もこれまでよく耳にしてきました。

温暖化の原因は二酸化炭素の量が増えていることが原因なのですが、過去80万年の規模で見てみると、温暖化時の二酸化炭素のこれまでの最高値が30万年前の300ppm(年平均)で、その原因は主に火山の噴火だそうです。ところが現在の二酸化炭素の排出量は過去50年間で405ppmも輩出しているのだそうです。世界中の火山が40年以上かけて排出する炭素の量を私たち人類はわずか1年で排出しているということなのだそうです。

いま教会でも検温をしていて体温が37.5度以上になるとコロナの疑いが出てきます。私たちの住むこの地球もどうもいま体温?が37.5度を超えたようです。つまりこの地球も「コロナ」に感染しているといえます。原因は、、私たち人類なのでしょう。つまり、地球にとっての「コロナ」は実は私たちなのかもしれません。

「兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、なぜ自分の目の中の丸太に気がつかないのか。」この聖書の言葉が何となく身に沁みます。私たちを攻撃してくるコロナ(おが屑)には今や敏感な私たちですが、この地球を攻撃している「コロナ(丸太)」には気がつかないのか、と言われているように思えてならないのです。

2020年6月 7日 (日)

三田 LINE

歌もなくお祈りも小さな声で平和の挨拶は無言で聖体拝領はフェイスシールド越しで、なんだか奇妙で神妙で、みんな緊張の40分。天気も良かったせいか76人で許容ギリギリかな。入り口で検温、消毒。終わった後の椅子の消毒などなど。窓は全開、暑い夏や大雨の時はどうなることかと。。真面目に来なくていいからねと言うも、それでも、3ヶ月ぶりの再会でみんな嬉しそう。。

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2020年6月 3日 (水)

PCR検査ロボット開発

https://youtu.be/Rrrerygq6_Y
たかとりのもっちゃんこと橋本くん
PCR検査ロボット開発でニュースに

2020年6月 1日 (月)

ウィズコロナ ニューノーマル

四旬節、復活節と自粛で過ごした教会も6月に入ってやっと再開(再会)の目途が立ってきました。こんなに長い黙想期間を過ごしたのは初めてです。みなさんはいかがお過ごしでしたか。最初の頃は、アスターコロナ(コロナ終息後)をよく耳にしました。でもまだまだ時間がかかりそうで、ウィズコロナ(コロナと共に)に代わりました。教会もいましばらくはウィズコロナですが、ただ時間の経過を待つのみではなくて、ニューノーマル(新しい常識)で自分自身の信仰や生活スタイルを見直すことが必要になってきます。アフターコロナが生きとし生けるものにとってよりよき世界よりよき社会に導かれて行きますように!

2020年5月30日 (土)

三田LINE

三田教会の皆さまへ 教会からお知らせがありましたように三田教会では66日より日曜日のミサを行います しかしまだまだコロナ禍の中でのことですのでその対応も準備も大変です マスク着用、検温、消毒、ソーシャルディスタンスなどなど スーパーなどでの対応と同じような対策を教会でも行います ですので聖堂内に入れる人数も普段の3分の1ほどにならざるを得ません 具体的な呼びかけはまた直前にまたお知らせします他の教会では531日から行うところもあります 同じような状況の中で行われます 他の教会へ行くと所属の信者たちがあずかれなくなる可能性も出てきます 三田教会の皆さんは今しばらくお待ちくださいませ

2020年5月24日 (日)

三田 LINE

三田教会のみなさま こんにちは 緊急事態宣言解除を受けて 大阪教区では公開ミサ再開の動きが出始めてきました ただ地域によっては事情が異なるため 各小教区の判断に任せられています 三田教会は今後どうステップアップしていくのか 評議会のみなさまと調整をしながら進めていきたいと思います 連絡が入るまではこれまでのとおり それぞれにミサの映像配信などを取り入れて祈りの時を持つ助けとなさって下さいませ

2020年5月17日 (日)

三田 LINE

三田教会のみなさん こんにちは 
復活節第6主日を迎えました 
コロナ禍が続いていますが 
自分の目にまでもマスクをつけないで 
しっかりと世の中の動きを見ていきましょう!

2020年5月 6日 (水)

FMYYメッセージ

https://youtu.be/q8y6ijtktDY

みなさん こんにちは たかとりコミュニティセンターの神田裕です。

新型コロナウィルスが猛威を奮ってきました 緊急事態宣言も延長され益々この脅威は広がり続けています たかとりコミュニティセンターのある教会も 日曜日の公開ミサ及び集会の中止が3月から続いており 更なる延長も発表されました それを受けて TCCの母体であるたかとり救援基地も4月からしばらく活動を休止しています

25年前に大震災を体験し 「災害」の怖さを嫌というほど知りつくし それをきっかけに多くの人たちの支えによってこれまで前向きに歩んできた私たちです 災害が発生すれば進んで現地に赴き対策を練ってきました 直接に顔と顔を向き合わせての「出会い」や「つながり」を支えにしてこれまで歩んできました

ところが まさかこんな「災害」を体験することになるとは夢にも思っていませんでした 今回の「災害」はこれまでの常識が通用しないものだと知りました 何かしたいのに何にもできない 駆け付けたいのに駆けつけることができない 体を動かして顔と顔を向き合わせないことが「災害」を防ぐことなんだということを知りました

ただそれでも この「災害」に顔と顔を向き合わせて闘っておられる方々がおられます 医療や介護の現場で実際に体を張って働いておられる従事者の皆さんに 心から敬意を表したいと思います 

今は不安でいっぱいですが こんな時にこそ 自分のことだけでなく隣の人を思いやれますように 人と人とが分断されてしまわないように お互いが傷つけ合うことのないようにしたいものです

そして今から コロナが終息した後のことをみんなで考えてみましょう 「国境を持たない見えないウィルス」に今は翻弄されていますが ポジティブに考えれば 私たちもいっそ このウィルスに倣って 「国境を持たない見えない思考」でものごとを捉えなおし 見えないウィルスの正体が分かった時には 「国境を持たない見える世界」を創り上げていきたいものです

みなさん 今は25年前に比べると 通信事情も格段に発展し 直接に顔を向き合わせなくてもつながって行くことができます 今は 直接に向き合うのはしばらく控えて 逸る思いを抑え 十分にエネルギーを蓄え また復活して動き始めるときに 心機一転心を一つにして 前に進んで行こうではないですか!

たかとりコミュニティセンター
代表 神田裕

2020年5月 1日 (金)

コロナ5月を迎えて

三田教会のみなさま お元気でお過ごしでしょうか?お知らせにありましたように、5月に入っても公開ミサ中止が続きます。感染の状況もますます酷くなってきておりまだまだ先が見えなくなってきています。不安でいっぱいですが、こんな時にこそ、自分のことだけでなく隣の人を思いやれますように。人と人とが分断されてしまわないように、お互いが傷つけ合うことのないように、祈りましょう!

自宅待機のゴールデンウィークも初体験となりそうですが、折角なのでお家で家族団らんを大切に、、といきたいところです。でもお家の中も、実は「密室?」なので気をつけた方がいいのかも。それはウィルス対策だけのことではなく、家族同士の距離感ですね。狭いお家に住んでいると家族といえども窮屈になって「窮鼠猫を噛む」なんてことにならないように。そういえば、この頃よく売れている商品ということで一人用テントが紹介されていました。家族がいつもより一緒にいるのがしんどくて、部屋の中に一人用テントを立てるというものでした。それで在宅ワークがはかどったり子どもが落ち着いたりすると。子どもも大人もこもれる場所がある。居場所づくりにひと工夫がいりそうですね。

私たちは期せずしてそれぞれが長い孤独の中にいることになりましたが、コロナでなくても元々お家で一人の人もおられます。幸いなことには今の時代、スマホや携帯電話、パソコンなどでお互い連絡を取り合って、少しでも孤独から解放することもできます。でも私たち人間はやはり直接に触れあって生きる動物なので、画面を通してだけのつながりで人間性が奪われてしまわないように気を付けたいです。またそれとは逆に、この機会を大切にするなら、静かに孤独を味わってみるのも大切なことですね。自分の人生を振り返って神さまがいつも支えてくださっていることを思い起こす機会にしたいですね。

「国境を持たない見えないウィルス」に翻弄されています。ポジティブに考えれば、私たちもこの際ですから、いっそのことこのウィルスに倣って、「国境を持たない見えない思考」でものごとを捉えなおし、見えないウィルスの正体が分かった時には、「国境を持たない見える世界」を創り上げていきたいものです。

2020年4月26日 (日)

三田 LINE

三田教会のみなさま お元気でおられますか?

お知らせにありましたように、公開ミサ中止が続きます。感染の状況もますます酷くなってきておりまだまだ先が見えなくなってきています。不安でいっぱいですが、こんな時にこそ、自分のことだけでなく隣の人を思いやれますように、人と人とが分断されてしまわないように、お互いが傷つけ合うことのないように、祈りましょう!
神さまの助けをかりながら、、祝福をお送りいたします。

ps: 信仰よりも健康、、とまでは言いませんが、くれぐれも体に留意なさってお過ごし下さいませ。

2020年4月12日 (日)

三田 LINE

三田教会のみなさま
ご復活おめでとうございます!

コロナ四旬節を過ごし、ますます状況は悪化していますが、それでも今日は、ご復活をお祝いしたいと思います。コロナで心までもが折れてしまわぬように、逆境に打ち勝つ力を、キリストの復活に託したいと思います。

去年の復活祭の時の話しを覚えておられますか?ハリストス正教会の復活祭のことを。「ハリストス復活!」と一方が挨拶すると、もう一方が「実に復活!」と答えると。。ハリストスはキリストのことです。

じゃ、今から私が「キリスト復活!」と挨拶するので、皆さんは「実に復活!」と大きな声で応えてくださいよ!
いいですか。LINEで返事をしてはダメですよ! 大きな声で!さ、いきますよ!

キリスト❗復活‼️
😄📣

)横に人がいたら2m離れてください。

TCC 新型コロナウィルスの対応に関して

たかとりコミュニティセンター各団体のみなさま

新型コロナウィルスが猛威を奮ってきました。緊急事態宣言も出され益々この脅威は広がり続ける様相です。現時点で教会は4月末まで日曜日のミサ及び集会の中止延長を発表をしました。それを受けて、TCCの母体であるたかとり救援基地も来週からしばらく活動休止することにしました。連絡会議、TCC/IT委員会や昼食なども中止をします。各団体のみなさまもそれぞれに適切に判断し対応なさってください。

連絡会議や委員会へは、開催予定であった日までに各団体のメモをTCC宛に送ってください。議事録にまとめて配信します。TCC内部で感染者が出た場合はTCCはしばらく閉鎖されます。そのことも想定の上対応を考えておいてください。

25年前に大震災を体験し「災害」の怖さを嫌というほど知りつくしそしてそれをきっかけに多くの人たちの支えによってこれまで「新生(新しく生まれる)」を合言葉に前向きに歩んできた私たちですが、まさかこんな「災害」を体験することになるとは夢にも思っていませんでした。

25年間、心臓の鼓動のように動きを止めることなく前に進んできました。他に災害が発生すれば進んで現地に赴き対策を練ってきました。直接に顔と顔を向き合わせての「出会い」や「つながり」を支えにしてこれまで歩んできました。

ところが、今回の「災害」はこれまでの常識が通用しないものだと知りました。何かしたいのに何にもできない「災害」があるんだとあらためて思い知らされました。体を動かして顔と顔を向き合わせないことが「災害」を防ぐことなんだと。私たちの活動の限界を知りました。

ただそれでも、この「災害」に顔と顔を向き合わせて闘っておられる方々がおられます。医療現場で実際に体を張って働いておられる医療従事者の皆さんに心から敬意を表したいと思います。

みなさん、今は、25年前に比べると、通信事情も格段に発展し、直接に顔を向き合わせなくてもつながって行くことができます。ですので、直接に向き合うのはしばらく控えて、はやる思いを抑え、十分にエネルギーを蓄え、また復活して動き始めるときに、心機一転、心を一つにして前に進んで行こうではないですか。

2020年412日 復活祭の日に

たかとりコミュニティセンター
代表 神田裕

2020年4月 1日 (水)

コロナ四旬節

新型コロナウィルスが猛威をふるってきました。イタリア、スペインなどヨーロッパの国々はすでに機能停止の状態が続き益々状況は酷くなってきています。地震や台風などにあって十分に自然災害の恐ろしさを知ってきた私たちのはずでした。こんな形での災害が起こるのは映画の世界なのだと思っていました。私たちが作り上げてきた世界はこんなにももろいものなのかとあらためて実感させられてしまいます。

灰の水曜日から始まった四旬節でしたが、その直後に大阪教区も主日などの公開ミサ中止を発表しました。初めての体験です。25年前の阪神淡路大震災の時に焼け跡の教会にいた私は、日曜日には雨に打たれながらも庭で皆とミサをし続けてきました。それが復興への大きな原動力となっていました。今回も、これを乗り越えるには、ミサに集って共に祈り交わり励まし合うことが必要なのですが、残念ながらそれができないでいます。

都市が封鎖されているイタリアでは、誰もいないバチカンで、サンピエトロ大聖堂の前の階段の上からフランシスコ教皇が一人で立ち、無人の広場に向かって、世界で苦しむ人々に向けて祝福を送り、祈られる姿に心打たれました。信仰によって不安を和らげるように呼びかけられました。

長い人生のうちには色んなことが起こるのだなとしみじみ思います。新年を迎えた時にはこのようなことが起こるなど夢にも考えていませんでした。いつ突然にどんな運命が訪れるのか誰にも分かりません。どんなに慎ましく生きていようが理不尽な出来事は起こってきます。力を合わせて立ち向かわねばと思っても集まることすらできないことも起こってきました。でも生きてゆきましょう。こんな時にこそ、たとえ小さくても、祈ることを忘れたくありません。ほら、耳を澄ませば聞こえてくるではないですか、希望へとつながる祈りが世界中から。ほら、見えてくるではないですか、世界中の人々とつながっていることが。

三田教会のみなさん、希望の祈りでつながっていましょうね。いつか日曜日のミサで、笑顔で出会える日を心から待ち望んでいます。

<新型コロナウイルス感染症に苦しむ世界のために祈りましょう>
希望のよりどころである神よ、
病に苦しむ人に必要な治療を与え、
医療に携わる人を感染から守り
亡くなった人を永遠のみ国に迎え入れてください 。
ともにいてくださるあなたに支えられ、
不安と混乱に襲われた世界が希望を取り戻すことができますように。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

2020年3月 1日 (日)

依存と自立

「誰かに依存していることを忘れるほどに依存できている状態が自立である」

ある臨床心理士K.T.の言葉であると、ある新聞のコラムに紹介された。「ところどころに見えないほどに小さな椅子が用意されている」から人は自分の足で立てるのだと。自立とは誰にも依存しないことではなく、支え合うことのネットワークをいつでも使える準備ができていることだと、、なるほど。

「おまえ神を信じてるらしいけど情けないな、神に依存しないと生きられないのか、ちゃんと大人になって自立しろよ」と言われたことがある。確かに、苦しいときの神だのみで終わってしまえば、そう言われても仕方がない。神への信仰は単に依存であってはならない。み言葉をたよりに、まさに自らの生き方として、自らで立って歩く自立のための信仰だ。

信仰を持って生きるとは、「神に依存しているのを忘れるぐらい依存できている自立した生き方」「神とのネットワークがいつでも使える自立した生き方」、、だ!

2020年2月 1日 (土)

炎鵬、勝ち越し!!

2020年 大相撲初場所。身長170センチにも満たない炎鵬は勝ち越しを決めた!
今年の元旦、西武そごうは、この炎鵬を起用し、大逆転のCMをはった。
想定外の大逆転はありうる。キリスト教信仰も、実は、生き方の大逆転なのだ。

☆CM☆
大逆転は、起こりうる。
私は、その言葉を信じない。
どうせ奇跡なんて起こらない。
それでも人々は無責任に言うだろう。
小さな者でも大きな相手に立ち向かえ。
誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。
今こそ自分を貫くときだ。
しかし、そんな考えは馬鹿げている。
勝ち目のない勝負は諦めるのが賢明だ。
わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。
土俵際、もはや絶体絶命。
☆CM☆
ここまで読んでくださったあなたへ。
文章を下から上へ。一行ずつ読んでみてください。
逆転劇が始まります。
さ、ひっくり返そう。
☆CM☆

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2020年1月17日 (金)

震災関連ニュース 2020月1月

20200117 SUN未放送分
https://youtu.be/fvEvMK0Fm94

震災関連ニュース 2020月1月

20200117 ten 阪神・淡路大震災25年
https://youtu.be/xgrwcpR65RY


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