2020年7月 1日 (水)

そして私たち自身も「コロナ」?

日曜日のミサが始まり1か月がたちました。歌もなくお祈りも小さな声で平和の挨拶は無言で聖体拝領はフェイスシールド越しで、なんだか奇妙で神妙で、緊張のうちに始まりました。聖堂入り口では検温と消毒。ミサが終わった後の椅子の消毒などなど。お世話くださっているみなさんほんとにありがとうございます。

ところで私はここ三田に来てまだ2年とならないのですが、この短い間にコロナ災害だけではなく、今までに経験してきた以上の酷い台風や豪雨があったり避難勧告があったり、また益々酷くなる夏の猛暑などなど、私たちの生活しているこの自然環境も激変してきています。地球温暖化という言葉もこれまでよく耳にしてきました。

温暖化の原因は二酸化炭素の量が増えていることが原因なのですが、過去80万年の規模で見てみると、温暖化時の二酸化炭素のこれまでの最高値が30万年前の300ppm(年平均)で、その原因は主に火山の噴火だそうです。ところが現在の二酸化炭素の排出量は過去50年間で405ppmも輩出しているのだそうです。世界中の火山が40年以上かけて排出する炭素の量を私たち人類はわずか1年で排出しているということなのだそうです。

いま教会でも検温をしていて体温が37.5度以上になるとコロナの疑いが出てきます。私たちの住むこの地球もどうもいま体温?が37.5度を超えたようです。つまりこの地球も「コロナ」に感染しているといえます。原因は、、私たち人類なのでしょう。つまり、地球にとっての「コロナ」は実は私たちなのかもしれません。

「兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、なぜ自分の目の中の丸太に気がつかないのか。」この聖書の言葉が何となく身に沁みます。私たちを攻撃してくるコロナ(おが屑)には今や敏感な私たちですが、この地球を攻撃している「コロナ(丸太)」には気がつかないのか、と言われているように思えてならないのです。

2020年6月 7日 (日)

三田 LINE

歌もなくお祈りも小さな声で平和の挨拶は無言で聖体拝領はフェイスシールド越しで、なんだか奇妙で神妙で、みんな緊張の40分。天気も良かったせいか76人で許容ギリギリかな。入り口で検温、消毒。終わった後の椅子の消毒などなど。窓は全開、暑い夏や大雨の時はどうなることかと。。真面目に来なくていいからねと言うも、それでも、3ヶ月ぶりの再会でみんな嬉しそう。。

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2020年6月 3日 (水)

PCR検査ロボット開発

https://youtu.be/Rrrerygq6_Y
たかとりのもっちゃんこと橋本くん
PCR検査ロボット開発でニュースに

2020年6月 1日 (月)

ウィズコロナ ニューノーマル

四旬節、復活節と自粛で過ごした教会も6月に入ってやっと再開(再会)の目途が立ってきました。こんなに長い黙想期間を過ごしたのは初めてです。みなさんはいかがお過ごしでしたか。最初の頃は、アスターコロナ(コロナ終息後)をよく耳にしました。でもまだまだ時間がかかりそうで、ウィズコロナ(コロナと共に)に代わりました。教会もいましばらくはウィズコロナですが、ただ時間の経過を待つのみではなくて、ニューノーマル(新しい常識)で自分自身の信仰や生活スタイルを見直すことが必要になってきます。アフターコロナが生きとし生けるものにとってよりよき世界よりよき社会に導かれて行きますように!

2020年5月30日 (土)

三田LINE

三田教会の皆さまへ 教会からお知らせがありましたように三田教会では66日より日曜日のミサを行います しかしまだまだコロナ禍の中でのことですのでその対応も準備も大変です マスク着用、検温、消毒、ソーシャルディスタンスなどなど スーパーなどでの対応と同じような対策を教会でも行います ですので聖堂内に入れる人数も普段の3分の1ほどにならざるを得ません 具体的な呼びかけはまた直前にまたお知らせします他の教会では531日から行うところもあります 同じような状況の中で行われます 他の教会へ行くと所属の信者たちがあずかれなくなる可能性も出てきます 三田教会の皆さんは今しばらくお待ちくださいませ

2020年5月24日 (日)

三田 LINE

三田教会のみなさま こんにちは 緊急事態宣言解除を受けて 大阪教区では公開ミサ再開の動きが出始めてきました ただ地域によっては事情が異なるため 各小教区の判断に任せられています 三田教会は今後どうステップアップしていくのか 評議会のみなさまと調整をしながら進めていきたいと思います 連絡が入るまではこれまでのとおり それぞれにミサの映像配信などを取り入れて祈りの時を持つ助けとなさって下さいませ

2020年5月17日 (日)

三田 LINE

三田教会のみなさん こんにちは 
復活節第6主日を迎えました 
コロナ禍が続いていますが 
自分の目にまでもマスクをつけないで 
しっかりと世の中の動きを見ていきましょう!

2020年5月 6日 (水)

FMYYメッセージ

https://youtu.be/q8y6ijtktDY

みなさん こんにちは たかとりコミュニティセンターの神田裕です。

新型コロナウィルスが猛威を奮ってきました 緊急事態宣言も延長され益々この脅威は広がり続けています たかとりコミュニティセンターのある教会も 日曜日の公開ミサ及び集会の中止が3月から続いており 更なる延長も発表されました それを受けて TCCの母体であるたかとり救援基地も4月からしばらく活動を休止しています

25年前に大震災を体験し 「災害」の怖さを嫌というほど知りつくし それをきっかけに多くの人たちの支えによってこれまで前向きに歩んできた私たちです 災害が発生すれば進んで現地に赴き対策を練ってきました 直接に顔と顔を向き合わせての「出会い」や「つながり」を支えにしてこれまで歩んできました

ところが まさかこんな「災害」を体験することになるとは夢にも思っていませんでした 今回の「災害」はこれまでの常識が通用しないものだと知りました 何かしたいのに何にもできない 駆け付けたいのに駆けつけることができない 体を動かして顔と顔を向き合わせないことが「災害」を防ぐことなんだということを知りました

ただそれでも この「災害」に顔と顔を向き合わせて闘っておられる方々がおられます 医療や介護の現場で実際に体を張って働いておられる従事者の皆さんに 心から敬意を表したいと思います 

今は不安でいっぱいですが こんな時にこそ 自分のことだけでなく隣の人を思いやれますように 人と人とが分断されてしまわないように お互いが傷つけ合うことのないようにしたいものです

そして今から コロナが終息した後のことをみんなで考えてみましょう 「国境を持たない見えないウィルス」に今は翻弄されていますが ポジティブに考えれば 私たちもいっそ このウィルスに倣って 「国境を持たない見えない思考」でものごとを捉えなおし 見えないウィルスの正体が分かった時には 「国境を持たない見える世界」を創り上げていきたいものです

みなさん 今は25年前に比べると 通信事情も格段に発展し 直接に顔を向き合わせなくてもつながって行くことができます 今は 直接に向き合うのはしばらく控えて 逸る思いを抑え 十分にエネルギーを蓄え また復活して動き始めるときに 心機一転心を一つにして 前に進んで行こうではないですか!

たかとりコミュニティセンター
代表 神田裕

2020年5月 1日 (金)

コロナ5月を迎えて

三田教会のみなさま お元気でお過ごしでしょうか?お知らせにありましたように、5月に入っても公開ミサ中止が続きます。感染の状況もますます酷くなってきておりまだまだ先が見えなくなってきています。不安でいっぱいですが、こんな時にこそ、自分のことだけでなく隣の人を思いやれますように。人と人とが分断されてしまわないように、お互いが傷つけ合うことのないように、祈りましょう!

自宅待機のゴールデンウィークも初体験となりそうですが、折角なのでお家で家族団らんを大切に、、といきたいところです。でもお家の中も、実は「密室?」なので気をつけた方がいいのかも。それはウィルス対策だけのことではなく、家族同士の距離感ですね。狭いお家に住んでいると家族といえども窮屈になって「窮鼠猫を噛む」なんてことにならないように。そういえば、この頃よく売れている商品ということで一人用テントが紹介されていました。家族がいつもより一緒にいるのがしんどくて、部屋の中に一人用テントを立てるというものでした。それで在宅ワークがはかどったり子どもが落ち着いたりすると。子どもも大人もこもれる場所がある。居場所づくりにひと工夫がいりそうですね。

私たちは期せずしてそれぞれが長い孤独の中にいることになりましたが、コロナでなくても元々お家で一人の人もおられます。幸いなことには今の時代、スマホや携帯電話、パソコンなどでお互い連絡を取り合って、少しでも孤独から解放することもできます。でも私たち人間はやはり直接に触れあって生きる動物なので、画面を通してだけのつながりで人間性が奪われてしまわないように気を付けたいです。またそれとは逆に、この機会を大切にするなら、静かに孤独を味わってみるのも大切なことですね。自分の人生を振り返って神さまがいつも支えてくださっていることを思い起こす機会にしたいですね。

「国境を持たない見えないウィルス」に翻弄されています。ポジティブに考えれば、私たちもこの際ですから、いっそのことこのウィルスに倣って、「国境を持たない見えない思考」でものごとを捉えなおし、見えないウィルスの正体が分かった時には、「国境を持たない見える世界」を創り上げていきたいものです。

2020年4月26日 (日)

三田 LINE

三田教会のみなさま お元気でおられますか?

お知らせにありましたように、公開ミサ中止が続きます。感染の状況もますます酷くなってきておりまだまだ先が見えなくなってきています。不安でいっぱいですが、こんな時にこそ、自分のことだけでなく隣の人を思いやれますように、人と人とが分断されてしまわないように、お互いが傷つけ合うことのないように、祈りましょう!
神さまの助けをかりながら、、祝福をお送りいたします。

ps: 信仰よりも健康、、とまでは言いませんが、くれぐれも体に留意なさってお過ごし下さいませ。

2020年4月12日 (日)

三田 LINE

三田教会のみなさま
ご復活おめでとうございます!

コロナ四旬節を過ごし、ますます状況は悪化していますが、それでも今日は、ご復活をお祝いしたいと思います。コロナで心までもが折れてしまわぬように、逆境に打ち勝つ力を、キリストの復活に託したいと思います。

去年の復活祭の時の話しを覚えておられますか?ハリストス正教会の復活祭のことを。「ハリストス復活!」と一方が挨拶すると、もう一方が「実に復活!」と答えると。。ハリストスはキリストのことです。

じゃ、今から私が「キリスト復活!」と挨拶するので、皆さんは「実に復活!」と大きな声で応えてくださいよ!
いいですか。LINEで返事をしてはダメですよ! 大きな声で!さ、いきますよ!

キリスト❗復活‼️
😄📣

)横に人がいたら2m離れてください。

TCC 新型コロナウィルスの対応に関して

たかとりコミュニティセンター各団体のみなさま

新型コロナウィルスが猛威を奮ってきました。緊急事態宣言も出され益々この脅威は広がり続ける様相です。現時点で教会は4月末まで日曜日のミサ及び集会の中止延長を発表をしました。それを受けて、TCCの母体であるたかとり救援基地も来週からしばらく活動休止することにしました。連絡会議、TCC/IT委員会や昼食なども中止をします。各団体のみなさまもそれぞれに適切に判断し対応なさってください。

連絡会議や委員会へは、開催予定であった日までに各団体のメモをTCC宛に送ってください。議事録にまとめて配信します。TCC内部で感染者が出た場合はTCCはしばらく閉鎖されます。そのことも想定の上対応を考えておいてください。

25年前に大震災を体験し「災害」の怖さを嫌というほど知りつくしそしてそれをきっかけに多くの人たちの支えによってこれまで「新生(新しく生まれる)」を合言葉に前向きに歩んできた私たちですが、まさかこんな「災害」を体験することになるとは夢にも思っていませんでした。

25年間、心臓の鼓動のように動きを止めることなく前に進んできました。他に災害が発生すれば進んで現地に赴き対策を練ってきました。直接に顔と顔を向き合わせての「出会い」や「つながり」を支えにしてこれまで歩んできました。

ところが、今回の「災害」はこれまでの常識が通用しないものだと知りました。何かしたいのに何にもできない「災害」があるんだとあらためて思い知らされました。体を動かして顔と顔を向き合わせないことが「災害」を防ぐことなんだと。私たちの活動の限界を知りました。

ただそれでも、この「災害」に顔と顔を向き合わせて闘っておられる方々がおられます。医療現場で実際に体を張って働いておられる医療従事者の皆さんに心から敬意を表したいと思います。

みなさん、今は、25年前に比べると、通信事情も格段に発展し、直接に顔を向き合わせなくてもつながって行くことができます。ですので、直接に向き合うのはしばらく控えて、はやる思いを抑え、十分にエネルギーを蓄え、また復活して動き始めるときに、心機一転、心を一つにして前に進んで行こうではないですか。

2020年412日 復活祭の日に

たかとりコミュニティセンター
代表 神田裕

2020年4月 1日 (水)

コロナ四旬節

新型コロナウィルスが猛威をふるってきました。イタリア、スペインなどヨーロッパの国々はすでに機能停止の状態が続き益々状況は酷くなってきています。地震や台風などにあって十分に自然災害の恐ろしさを知ってきた私たちのはずでした。こんな形での災害が起こるのは映画の世界なのだと思っていました。私たちが作り上げてきた世界はこんなにももろいものなのかとあらためて実感させられてしまいます。

灰の水曜日から始まった四旬節でしたが、その直後に大阪教区も主日などの公開ミサ中止を発表しました。初めての体験です。25年前の阪神淡路大震災の時に焼け跡の教会にいた私は、日曜日には雨に打たれながらも庭で皆とミサをし続けてきました。それが復興への大きな原動力となっていました。今回も、これを乗り越えるには、ミサに集って共に祈り交わり励まし合うことが必要なのですが、残念ながらそれができないでいます。

都市が封鎖されているイタリアでは、誰もいないバチカンで、サンピエトロ大聖堂の前の階段の上からフランシスコ教皇が一人で立ち、無人の広場に向かって、世界で苦しむ人々に向けて祝福を送り、祈られる姿に心打たれました。信仰によって不安を和らげるように呼びかけられました。

長い人生のうちには色んなことが起こるのだなとしみじみ思います。新年を迎えた時にはこのようなことが起こるなど夢にも考えていませんでした。いつ突然にどんな運命が訪れるのか誰にも分かりません。どんなに慎ましく生きていようが理不尽な出来事は起こってきます。力を合わせて立ち向かわねばと思っても集まることすらできないことも起こってきました。でも生きてゆきましょう。こんな時にこそ、たとえ小さくても、祈ることを忘れたくありません。ほら、耳を澄ませば聞こえてくるではないですか、希望へとつながる祈りが世界中から。ほら、見えてくるではないですか、世界中の人々とつながっていることが。

三田教会のみなさん、希望の祈りでつながっていましょうね。いつか日曜日のミサで、笑顔で出会える日を心から待ち望んでいます。

<新型コロナウイルス感染症に苦しむ世界のために祈りましょう>
希望のよりどころである神よ、
病に苦しむ人に必要な治療を与え、
医療に携わる人を感染から守り
亡くなった人を永遠のみ国に迎え入れてください 。
ともにいてくださるあなたに支えられ、
不安と混乱に襲われた世界が希望を取り戻すことができますように。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

2020年3月 1日 (日)

依存と自立

「誰かに依存していることを忘れるほどに依存できている状態が自立である」

ある臨床心理士K.T.の言葉であると、ある新聞のコラムに紹介された。「ところどころに見えないほどに小さな椅子が用意されている」から人は自分の足で立てるのだと。自立とは誰にも依存しないことではなく、支え合うことのネットワークをいつでも使える準備ができていることだと、、なるほど。

「おまえ神を信じてるらしいけど情けないな、神に依存しないと生きられないのか、ちゃんと大人になって自立しろよ」と言われたことがある。確かに、苦しいときの神だのみで終わってしまえば、そう言われても仕方がない。神への信仰は単に依存であってはならない。み言葉をたよりに、まさに自らの生き方として、自らで立って歩く自立のための信仰だ。

信仰を持って生きるとは、「神に依存しているのを忘れるぐらい依存できている自立した生き方」「神とのネットワークがいつでも使える自立した生き方」、、だ!

2020年2月 1日 (土)

炎鵬、勝ち越し!!

2020年 大相撲初場所。身長170センチにも満たない炎鵬は勝ち越しを決めた!
今年の元旦、西武そごうは、この炎鵬を起用し、大逆転のCMをはった。
想定外の大逆転はありうる。キリスト教信仰も、実は、生き方の大逆転なのだ。

☆CM☆
大逆転は、起こりうる。
私は、その言葉を信じない。
どうせ奇跡なんて起こらない。
それでも人々は無責任に言うだろう。
小さな者でも大きな相手に立ち向かえ。
誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。
今こそ自分を貫くときだ。
しかし、そんな考えは馬鹿げている。
勝ち目のない勝負は諦めるのが賢明だ。
わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。
土俵際、もはや絶体絶命。
☆CM☆
ここまで読んでくださったあなたへ。
文章を下から上へ。一行ずつ読んでみてください。
逆転劇が始まります。
さ、ひっくり返そう。
☆CM☆

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2020年1月17日 (金)

震災関連ニュース 2020月1月

20200117 SUN未放送分
https://youtu.be/fvEvMK0Fm94

震災関連ニュース 2020月1月

20200117 ten 阪神・淡路大震災25年
https://youtu.be/xgrwcpR65RY


2020年1月 1日 (水)

たかとり教会案内

★ 神戸中ブロックの予定

たかとり教会の日曜日、主日ミサは11時からです。

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<たかとり教会 略歴>

1927年~1939年 ジュピア神父
  1929年1月13日 新聖堂祝別(カスタニエ司教)
1939年~1944年 ベルゼス神父
1944年~1950年 エルベ神父
  1945年3月17日 神戸大空襲 聖堂を避難所として地域住民を受け入れ
1950年~1965年 フロアドボー神父
  1952年 鷹取幼稚園を設立(~1987年)
1965年~1969年 ムジカ神父
1969年~1988年 ポンス神父
  1977年5月8日 創立50周年を祝う
  1987年3月31日 鷹取幼稚園閉園
1988年~1991年 有馬志朗神父
1991年~2007年 神田裕神父
  1992年6月7日 キリスト像祝別
  1993年8月19日 ベンポスタ子どもサーカス歓迎会
(1994年~1998年 パオロ神父)
  1995年1月17日 阪神淡路大震災 聖堂全焼 救援基地スタート
  1995年9月17日 ペーパードーム完成
  1997年9月14日 創立70周年を祝う
(2001年~2003年 マン神父)
(2002年~2004年 ミケランジェロ神父)
  2005年1月17日 震災10周年 カトリックたかとり教会と名称を変更
  2007年5月26日 新聖堂献堂式
2007年~2011年 吉岡秀紀神父(神戸中ブロック)
2009年~2011年 ミケランジェロ神父(神戸中ブロック)
2011年~2012年 小田武彦神父(神戸中ブロック)
2012年~2014年 アニセ神父(神戸中ブロック)
2014年~2018年 エマニュエル神父(神戸中ブロック)
2018年~     ブレーズ神父(神戸中ブロック)

たきび126号

<かんちゃん日記>
震災から9131日たちました。25年たったのではなく、300ヶ月たったのでもなく、9131回の朝と夜を過ごして今日の日を迎えました。悲しい日があって、苦しい日があって、辛い日があって、逃げたい日があって、、心が震えた日があって、心に刻みたい日があって、嬉しい日があって、楽しい日もあって。。震災の中で共に生きてきた人は、被災者も支援者も、9131通りの毎日を過ごしてきました。しっかりと心に刻んで明日につなげていきたいですね。

あの日から25年

2020年、新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

今年は阪神淡路大震災からちょうど25年、その1月17日を迎えます。多くの方々のいのちやこれまで築き上げてきたものが一瞬のうちに奪われた日でした。そして残された私たちの日常もなかなか立ち上がれず苦渋に満ちたものでした。しかしそんな中でも、震災から3か月ほどは、まるで『神の国』が始まったかのようでもありました。苦しい最中であるにも関わらず、どんな人とも壁が取り払われて、優しく声をかけ合い、分かち合うことができたのでした。生まれて初めて見る光景でした。でも残念なことに、しばらくすると『神の国』は見えなくなっていきました。

ある日、広島に呼ばれて震災状況の話しをしに行きました。この話しもしました。休憩時間に一人のおばあちゃんが来られて、「たいへんでしたね。ほんとにご苦労さまです。ところで、私もあなたの言われる『神の国』をみたのですよ。しかも3年ほどでした」と言われました。「それはよかったですね」とだけ応えて休憩時間も終わり会話はそのままになりました。講演も終わってすぐに新幹線で帰途につきました。ふと、先ほどのおばあちゃんの話しを思い出しました。そして、「あっ、原爆!」と気が付きました。「よかったですね」ではなく「たいへんなことでしたね」と言わなければならないことでした。自分の大変だった話しをすることが精一杯で人の話しを聞けなかったことを悔いました。ただ、想像を絶する体験をされたおばあちゃんが歩み寄ってきてくれたのは救いでした。震災体験があったことで戦争体験の一瞬を垣間見させてもらったのでした。

震災25年の体験は、人の苦しみを理解するための体験であればと願います。そして、降ってわいてきたかのような『神の国』は、今度は自らでつくって行くものとしたいです。

«誰のために生きているのか