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2003年3月17日 (月)

たきび 98号

震災があった後
持っていたモノがなくなって
全部瓦礫になり
虚無感に陥ろうとしたとき
見つけたものがあった。

それは
人のやさしさや温もり、いのちの尊さだった。
ともに生きていることの喜びだった。

これだったらモノはいらないなぁと
素直に思ったものだった。

時がたつにしたがって
モノがととのってくると
せっかく見つけたものが少しずつ
見えなくなってくるのを感じた。

生きるために必要なモノもある。
しかし。。。
モノがととのってくると
見えなくなってしまうものが確かにある。

モノ(武器)がととのってくると
見えなくなってしまうものが確かにある。

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