たきび104号
ツールドのメンバーと一緒に
SF(サンフランシスコ)を再訪した。
NPO視察。スタディツアーだ。
今回新しく訪問したのが
SFでマイノリティとして暮らす
1世の日本人のコミュニティだ。
大戦中の強制収容時代を生きた人たちもいるが
教会や老人ホームなどにコミュニティの形を残す。
2世はアメリカ。
ジャパンタウンも何となくコリア色になってくる。
国籍でモノを考えると何となく寂しい話だ。
しかし生きる個性は国籍を越える。
その人が歩んできた人生は、
時代が移り変わりまた何処に行こうが
他に類を見ない唯一のその人色の人生だ。
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