エドガル神父
たかとり教会のみんなにはお馴染みのエドちゃんこと、エドガル神父。
彼が神父になる前の神学生の時にたかとりで一緒に生活していたのだった。
1991年4月から1992年3月までの1年間だ。
もう15年も前にもなる。
今はえらくなっちゃって淳心会の日本管区長なんだ。
まぁほんとにえらくなっちゃってぇ。。
「仕事が多くて体がえらい」だけと本人は言ってますが。。。
今日、仕事帰りに、姫路城の東側にある管区長館に初めてよって見た。
おっ!仕事やってるやってる(ふり)。。。(^_-)---☆
1993年の3月には助祭に叙階されて、4月にたかとりに来てくれてたよ。
彼が神父になったのは1994年4月21日のこと。
叙階式は出身地のフィリピンのツゲガラオで行われた。
私も仲間の神父たちと参列した。
式の始まる前に、、、記念撮影。式は大きな聖堂の中。とても暑かったのを覚えている。みんなうちわで涼をとっていた。
式の後に行われたパーティー会場。フィリピンらしいですね。
エドちゃんのファミリーです。
なんか懐かしいですね。
9ヵ月後にはたかとりは地震に突入です。
PS: エドちゃんからのメッセージ
ブログに僕のことをアップしてくれて有り難うございました。「進化」というかたった15年あまりの間、年を取っていくことの意味が分かりますね。
ところで、私の助祭叙階日は1992年3月20日でした。私はその一年前たかとりに来て、たかとりから大阪市内にある日本語学校へ通っていました。助祭叙階の一週間後、私は堺教会に「派遣」され、堺教会に一年間いました。その後フィリピンへ帰国し、そこで最後に一年間の勉強をしてから1994年4月23日に司祭叙階されました。その時来ていただき有り難うございました。写真は本当に懐かしい。
エドガル
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