080126 PD立柱式④
台湾に残ったメンバーはその後も色んな交流会に参加。
その中でも以下のイベントの完成がが楽しみだ。何してるのかな?
実はたかとり教会に飾ってある高木画伯の絵をタイル絵にしてるとこなんです。
ご近所のヨシボンこと高木さんは青池監督のページでも紹介されていますよ。
http://www.h5.dion.ne.jp/~vhanshin/takagi/index5.html
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台湾に残ったメンバーはその後も色んな交流会に参加。
その中でも以下のイベントの完成がが楽しみだ。何してるのかな?
実はたかとり教会に飾ってある高木画伯の絵をタイル絵にしてるとこなんです。
ご近所のヨシボンこと高木さんは青池監督のページでも紹介されていますよ。
http://www.h5.dion.ne.jp/~vhanshin/takagi/index5.html
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今日はいよいよペーパードームの立柱式です。何やら準備が始まってますよ。
まずは何やら楽器を鳴らしてお祈りらしきものが始まった。
始まったのはいいんだけど、こちらも次のことがあるので静粛には見ることができず写真だけおさめて準備開始!昨日教会で借りてきた祭服と道具をセット。ところが全部一人では持ちきれない。どうしようかなぁと思っていたら、イベント最後の小学生の太鼓の準備をしていた子どもたちがいた。彼らも準備で大変だったのだろうけど、無理やり「手伝ってねぇ」って引っ張り込んじゃった。
子どもたちとはもちろん言葉が通じないけど、通訳の人に頼んで即席で練習。そして、みんなの前で一気に本番!即席に適当(じゃない!)にお祈りをして祝別式が始まった。
子どもたちちゃんと着いてきてくれるかなぁ。
あ~子どもたちありがと~。とてもよかったよぉ。助かったよ。。。というわけで、突然言われた祝別式も子どもたちのお陰でちゃんと済ますことができました。
式で使った聖水はどうしようかと思ったら、浅山会長が自ら、「建物の四隅にまいて置くよ」って言われてそうしてもらいましたよ。写真レポーターはせっちゃんです。
さて、その後は原住民の人たちのお祈りがあったけど、残念ながら写真を取れなかった。そして、引き続きあの子どもたちの太鼓の演奏。。。その音に合わせて、いよいよメインイベント!紙管の柱が丘の上から降りてきた。
さて、最初の一本目を持ってイベント的に立柱式が始まった。私と一緒に柱を担ぐのは、、あっ、昨日の市長さんだぁ。
柱を持ちながらは撮影できなかったのですが、次々と柱が立っていった。
というわけで、まだまだ式典は続くのですが、、、
私は一人早めに帰国しなければならなかったので名残は惜しかったけどペーパードームとさよならすることにした。
ペーパードームの竣工式は9月21日の台湾地震の日です。
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南投県埔里(Puli)鎮桃米というところにきている。この辺りは蝶々が一杯でその生態を研究しに多くの人が訪れるらしい。だから結構民宿もたくさんある。私たちはここで泊まったのです。民宿の名前は忘れちゃいましたけど。
さぁ、いよいよペーパードームを見に行くよ。出かける前にオーナーはお茶をご馳走してくれました。私、朝目がまだ覚めていなかったのか、何かボケちゃってモノが二重に写るんです。。首を何回か振ってみたけど二重に写るんです。。。でも、よく見るとそうじゃなくって、、、急須の出口が元々二重だったんです。。。変なのぉ。。でも注ぐのが抜群に早い。なんと合理的?な急須なんでしょう。。。
さぁ、出発、、、un?
あ、天川のお姉さぁん、早く早く、、、
もぉ、そんなとこでエマニエルしてる場合じゃないですよ。
この辺りは檳榔(びんろう)の木が一杯なってます。
この木にドングリのような実がなってそれを食べるんです。食べるというよりしがむんです。台湾ではよくドライバーたちが眠気覚ましにガムのようにして食べるんです。とても人気があるんですけど、どうも発ガン性物質があるとかで少しずつ自粛ムード。この檳榔は道端どこでも売っているのですが、売っているお姉さんたちがそれはそれは下着同然の姿で売ってるんです。あっ、ほらほら、、檳榔を買いに来たおじさんと売ってるお姉さんが、、ほらほら。。あっ、なんだぁ、天川のお姉さんじゃないのぉ。。
さぁて、やっと出発。すぐ近くの小学校の掲示板には明日の立柱式の案内ポスターが貼ってありました。
案内のPDFファイルはこちらです。「PD080125.pdf」をダウンロード
その小学校の中に入ってゆきました。
あっ、、、向こう岸に、、、あっっ!!
あ、あれは、ペーパードームじゃないですか!うわぁ~うわぁ~。。。思わず声を上げてしまいました。まだ柱は立っていないけど、まぎれもなくペーパードームです。感動の再会です。再会を祝してポーズです。
この小学校とペーパードームの間に黒板の樹ってのがありまして、そこから覗くペーパードームもおつなものでした。でも、何で黒板の樹って言うんだろう。ここから黒板を作るんだろうか?ねぇ、神戸黒板の節ちゃん、おせぇて。
いよいよ、川向こうに回ってもっと近くで見るぞぉ。う~~見えてきたぁ。。
これが、全貌だぁ。。1(ワン),2(ツー),3(スリー)。。。
こうやって見てると、「ただいまぁ」って言いたくなってくる。何かたかとりにいてるのと錯覚してしまうよ。
さて、ゆっくり感傷に浸ってる場合じゃない。みんなで明日の準備のために柱を運ばなければ。。さて、どこに、、あったあった。。。
この柱、紙で出来てるからって軽いわけじゃない。思い思いが一杯詰まってるから、重い重い。。ほんまに。。
お~っ、力持ち!と思ったら、、これはサンプルのイベント用でした。。。ちょっとちょっとぉ、チャンバラして遊ばんとってよぉ。。
彼らはほんとの力持ち。明日のイベント用に準備が整いました。
近づいてみると、ほんとに懐かしい。まだ柱は立っていないけど確かにあのペーパードームだぁ。
でもただ一つだけ違うところがあったんです。
そう、なんと、地下室が出来ているのです。ここは事務所やインフォメーションの部屋として使われるそうです。知らぬ間にペーパードームも進化してるんですね。
さて、準備もそこそこに私たちは食事に行くことになりました。なんか豪華なレストランです。そこの個室で皆が来るのを待っていたら、見知らぬ女性たちが次々に入ってきました。えっ、部屋を間違えたのかな、、先方もニコニコしてるし、、もう勝手に座り始めるし、、えっ?コンパニオンの人たち?
と思ったら、、部屋間違えでも、コンパニオンのお姉さんたちでもありませんでした。なんと埔里(Puli)鎮長ご一行様たちでした。つまり、埔里(Puli)の市長さんたちでした。で、どなたが市長さんかっていうと、、この写真の真ん中におられる方です。
そう、女性の市長さんで馬文君という名前です。まだ30代だそうですよ。ビックリしました。聞けば台湾では決して珍しいことではないそうです。
という分けで、一緒に会食となりました。ここで出てきた食材はすべて埔里(Puli)で取れたものらしいです。有名な食材が並んでします。何か分かりますか?味も関西風?でとても美味しかったです。
余談ですが、、
台湾にもカセットのガスコンロがあるのですが、ちょっと日本のとは違っていました。何処が違うって?ほら。。ね。これの方がいいでしょう。外で風が吹いても大丈夫そうですね。キャンプにはもってこいですよ。

食後は、原住民の人たちの住んでいる山の上に行きましたよ。なぜ行くことになったかというと、実は明日の式典で私がお祈りをすることになったのですが、こんなタオルを巻いた兄ちゃんがやってもあかんやろから、ちゃんとした式服と祝福で使う道具を借りたいと言ったのです。そしたら現地の人が原住民の人たちのいる山の上の教会を紹介してくれたんです。で、それは珍しいこととみんなで行くことになりましたのです。行く途中でお茶屋で神父さん(茶色の服を着てる人)と落ち合って教会まで案内してもらいました。
この教会の建物の横には教会が管理している別の建物があって、ここでは住民の人たちに生活のためのお金の貸付をしているそうです。貧しい人たちの生活支援をしているんですね。
そして、ここでみんなで記念撮影をして、道具を借りてと思っていたら、実は道具はここにはなくて埔里(Puli)の町の教会にあるというんです。神父さんだと紹介された人も実は元神父で今は神父をやめて町の議員をしてる人だったのです。えっ、ほなら何でここまで連れて来られたんやろ?わからんです。未だにわからんです。
私たち一行は台湾の人たちにお任せで案内してもらっているのですが、実は今から何を案内されて何が起こるのか分からないんです。突然すべてがその場その場で決まってゆくのです。日本ではあまり考えられないのですが、それが台湾流? まぁ、でも、それも良し。すべては神様におまかせ。。LET IT BEの精神ですね。
というわけで、次に連れてこられたのは、市役所。ここで、先ほど食事で一緒だった市長さんと交流会。。
私は途中で抜け出して、埔里(Puli)のカトリック教会へ。
ここで先ほどの元神父の後輩の神父さんに頼んで道具を借りることとなりました。この神父さんは神父になって15年。でも私と同い年でした。私は神父になって20年だから、ここの神父さんは神父になる前に5年ほど働いてはったのかなと聞いたら、5年間は兵役だったそうです。そっかぁ、国が代われば事情も違うんだなと実感したしだいです。
夜はまちづくり関係者たち百数十人が台湾中から集まり、そこで話をすることになりました。明日はいよいよペーパードームの立柱式です。
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2年半ぶりに彼女に会いに台湾に行きました。。。彼女って、、ははぁ、ペーパードームですよん。2005年6月23日に神戸港を出て台湾に行ったペーパードーム。どんなになったのか楽しみぃ。。ドキドキ。。。キャセイ航空の飛行機に乗り、現地時間13時15分に台北に到着。。出迎えてもらって車で一路台中へ。。。でも、今日はまだ彼女には会えないんだぁ。。台湾に被災地のど真ん中に来たよ。まず最初に行ったのが、「921地震教育園区」というところ。
淡路の北淡町に野島断層が保存されている「北淡震災記念公園」があるけど、そこと同じものが台湾にもあるんです。ただ、、、、、
ただ、、、、、、
規模が、、、
違うううんですぅ。。。
これは1階、2階、3階が一つにサンドイッチになったところ、、、こんなとこに挟まれたら痛い!!どころじゃないです。
神戸の私たちにはこの光景は見慣れた光景です。。。町中がこんなでした。。でも、今はもう目にすることはないです。でも、ここは、そのままを残してあるのです。言葉で語るよりもそのままが語る迫力は全然違う!
実は、ここは元々小学校があったのでした。その小学校のグランドのど真ん中に断層が走りこんなにもなってしまったのでした。
断層の段差はこの写真でよく分かります。緑の低木は同じラインだったのです。それが段違いになっちゃって。。。
教室もそのまま残してあります。
地震が起こる仕組みをちゃんと学習も出来るんです。
この部屋では台湾地震の時と同じ揺れを体験できるんです。神戸よりも揺れは長かったようです。
ここは、地震で潰れた建物の中に閉じ込められた状態を体験できるんです。
誰が無理やり入れられてるの~~。。。
震災の出来事を忘れないように、、、
震災からいっぱい学んだものを忘れないように、、、
きっと台湾の被災地の人たちも大変やったけど、人の温かさに触れ、
「人間捨てたもんやないでぇ」って思ってはると思うよ。
夜は神戸からの8人と台湾の人たちと夕食で交流会。ここの学生たちは明日のペーパードームの立柱で活躍してくれるそうです。
明日はいよいよペーパードームとの再会だなぁ。。。
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高校時代の親友に見市ってヤツがいた。ミイチって読むんです。ちょっとブ~ちゃんだったけど仲が良かった。よく彼の家に遊びに行った。2階の彼の部屋に入り、彼のお気に入りのカーペンターズのレコードをよく聞かせてくれた。大事そうにレコードを取り出して針を置く。よく聞かせてくれたから、ジャケットまでよく覚えている。今でも私のiPodの中にはカーペンターズの曲は全部入っており聞くたびに木造2階建ての彼の部屋の格子状の窓越しに空を見ながら一緒に聞いている情景を思い出す。今日、別の友達からメールが来た。
神田君へ
ご無沙汰しております。お忙しいようですね。さて、残念な報告をしなくてはなりません。親友の見市君が昨年12月18日にお亡くなりになりました。私も昨日 母親より聞いて知りました。本日、見市君の実家へ行き仏前に手を合わせて来ました。見市君のお母さんの話によると、自分の病気を良く知っていて、足を切断した後の介護の段取りから全て済ませていたようです。神田君への連絡先がわからなかったとのことでしたので、一度電話してあげてください。
高校を卒業して、彼が結婚して、病気がちだった彼を一度訪ねていった。でも、震災が起きてからは彼のことを思い出すようなこともなかった。悔しいなぁ。。。母親に電話したら、彼女も彼のことは覚えていた。「ちゃんと覚えてるよ。あんた忘れたんかいなぁ。見市くんはあんたが大学受験の発表の時に一緒についていってくれたやんか。きっちり落ちてて、家に帰ってこんと山に登って泣きに行って、その時ずっと一緒に山に登ってくれたやんか!」。ハッ、、そうやった。忘れてた。ほんまにすっかり忘れてた。そんな大事なこと。。ごめん。。涙がとまらない。
ご冥福を。。。
(もう30年以上も前の修学旅行の時の写真。左がミイチで真ん中は私)
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去年に引き続き、今年も全国仏教青年会の人たちと1.17の祈りをすることができました。
お坊さんたちはお祈りの後、慰霊行脚に出かけられました。
(photo by Nishimura)
神奈川県仏教青年会のHPでたかとり教会での合同の祈りの動画が掲載されています。
夜は新長田で「1.17 KOBEに灯りを in ながた」

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たきび読者のみなさん あけましておめでとうございます。今年も1月17日にようやく神戸は新年を迎えます。毎年こうやって一年一年を刻み続けて13年が経ちました。こうやって数字を見つめていると、何と長い年月が過ぎて行ったのかとビックリしてしまいます。震災前のことはあまり思い出せませんが、震災当日からこれまでのことはまるで長い一日のように頭の中をクルクルと周り巡っています。たかとりにいると、震災を終わらせてくれません。それはいい意味でです。震災の時からたくさんの人たちに支えられてこれまで来ることができました。その時その時をつないできてくれた人たちの思いが実は今も人を通してつながり続けているからです。たかとり救援基地からたかとりコミュニティセンターになりその活動は日々新しくなります。のだきた地域の人たちの活動も衰えません。新しいアイデアでますます元気です。それは決してたかとりだけのことではありません。13年も経ってだんだんと震災の記憶が忘れられてきていると言われていますが、震災で始まった隣の人を思うやさしさのつながりは決してなくなってはおらず今もこうして形を変えて日常につながり続けています。時々過去を思い出したい時もあるでしょう。でももはや過去に戻る必要はないでしょう。震災の記憶とはただ過去を思い出すことではなく、震災で始まったつながりをしっかりと今に生き、そして未来へつなげてゆくことだからと思うからです。ところで、たかとりで活躍したあのペーパードームは台湾に行きましたが、この25日にいよいよ現地で立柱式(起工式)です。今年の9月21日の台湾の震災の日に竣工する予定です。震災で始まった被災地台湾とのだきた地域の交流も新たな一歩を踏み出します。また、たかとり教会も去年の5月末にやっと再建されました。新しくなった建物でまた地域とNGOと教会の新しい出会いが始まりました。みなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ps: クリスマスカード、年賀状を頂いたみなさま どうもありがとうございました。
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