« 難波の名月 | トップページ | ペーパードーム台湾完成式 »

2008年9月18日 (木)

下山手ウクレレ

以前たかとりのウクレレを作ってもらったことを紹介しましたが、伊達さんはこのたび旧下山手教会の部材を利用して「下山手ウクレレ」を作られたそうです。旧下山手教会は現在は神戸中央教会になって場所も違っていますが、このウクレレができた今日9月18日は下山手教会98歳の誕生日なのですね。以下に伊達さんのコメントを紹介します。

 

Jpg

 

 

 

下山手教会ウクレレ

 

2007年、たかとり教会の完成パーティーの会場で、お会いした方から下山手教会の柱が残っているとの話を聞き、保管場所に様子を見に行ったのがその年の8月下旬。半屋外に置かれていたため往時の色やツヤは失われていましたが丸みを帯びた凹凸のある形状は確かに礼拝堂の柱でした。通常「建築物ウクレレ」は表面の肌合いを残しながら作るのですが、今回はそういった木材の状況から、成材して市販の楽器のような仕上がりを目ざすことにしました。しかしその後、兵庫教会におられる方が下山手のレンガをお持ちであることがわかり、しかもうれしいことにウクレレの材料として一部譲って下さることになったのです。そこで今年の7月にお受け取りにうかがい、一部ですが当時の表情も残せることになりました。資料を見ると、下山手教会は98年前の9月18日にシャトロン神父によって祝別されたとあります。作業も順調に進んだので、その日を1つの節目としてウクレレの完成予定日としました。震災後13年にして下山手教会の部材が楽器に生まれ変わりました。

 

伊達伸明

Photo

 

 



<参照> http://phknd.tea-nifty.com/phknd/2007/03/070319_dbde.html

 

 

« 難波の名月 | トップページ | ペーパードーム台湾完成式 »

かんちゃん日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 下山手ウクレレ:

« 難波の名月 | トップページ | ペーパードーム台湾完成式 »